PythonもJAVAと同じくMacならターミナルから実行できます。
実行方法は実行したいファイルの有るディレクトリに移動して、
Python ファイル名で実行できます。
また、Pythonの利点の1つに対話モードがあることだと思いますので、
対話モードの起動方法はこれもターミナルでPythonと入力するのみです。
これでコードを直打ちすることでプログラムを実行することができます。
とりあえずこれでPythonを使うことはできるようになりました。
しかし、ターミナルでやるのはディレクトリに移動したり面倒くさいので、
開発環境をつくろうと思います。
PythonのIDEはいくつかあるようです。
そしてこれがベストってやつはなさそうでした。
idleはPythonをインストーラーからインストールすると一緒についてくるIDEです。
使い勝手は、基本的には対話モードで、エディタから書いたものもは実行をすることでまとめて実行できます。
また、ディレクトリは開いたファイルのディレクトリに自動で設定されるので非常に使い勝手が良かったのですが、homebrewでインストールしたPythonと競合してしまったためにアンインストールしました。
また、日本語入力を初期設定ではできないこともマイナスポイントでした。
次にPyCharmを試したのですが、これはちょっとごちゃごちゃして感じたのですぐやめました。
もともと有料だったものの無料版のようです。
また、ninja-ideというものも試しました。
これはインストールまで行き着くのが非常に大変でした。
Mac版は何故かインストーラーがなく、ターミナルからコマンドを打ってインストールするのですが、
homebrew以外を使用したpythonと競合していたようで、
全て消してからまた、インストールを試みることでうまくいきました。
実際の使い方は、ターミナルでninja-ideで立ち上がります。
これはインストールまでが大変だった愛着もあるので候補として残してあります。
最後にSpyderです。
これは、統計ソフトのRでいうRstadioのようなUIなので使いやすそうです。
Rは大学でも使ったことがあるのでこれは使いやすいかもしれません。
以上からIDEはninja-ideかSpyderのどちらかにしようと思っています。
まだ、全然コードを書いていないので、実際に使った後にまたそれぞれの使い勝手をレビューしようと思います。
参考
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